美しくあることは、健康であること。
皆様が待ち望む、安全で質の高い製品を世に送り出し、QOL(生活の質)の向上をサポートしたい。
私たちはお客様へ美と健康をお届けするために、常に価値の高い物づくりを追求してまいりました。
社名の「メディサイエンス・エスポア」は「メディカル」(医学)と「サイエンス」(科学)との視点から、
使用される方が「エスポア」(本当に待ち望まれている)製品を開発したいという気持ちを表現しています。
その名の通り、私たちは、各専門分野のドクターをはじめスタッフ自らが健康意識を高め、
企業の繁栄と全従業員の幸福を願うと同時に、「人類の健康と福祉に貢献する」ことを
念頭に置き日々精進しております。
弊社の設立には「薬やサプリメントだけではなく、生活環境や住居空間なども含めた
トータルな視点から人の健康に寄与したい」という強い気持ちがあり、
従って、当初より病気になってからの治療よりも、
健康なうちの予防と未病状態の改善を大事にしてまいりました。
今後も、先進的な技術や製品をいち早く実現化し、付加価値の高い製品を生み出すことで、
皆様のQOL(生活の質)向上を実現するリーディングカンパニーを目指します。
自社で開発された3つのオリジナル技術を活用して新製品および新物質の開発に取り組んでいます。
創業より紆余曲折を経て事業活動を行ってきた結果、製品の研究開発は根本から確認の必要性を痛感し、「自社のオリジナルにこだわること」との結論に達しました。
現在は自社で開発された3つのオリジナル技術を活用して新製品および新物質の開発に取り組んでいます。また、創業10年を機に、2014年4月よりメディサイエンス・エスポア株式会社は、研究開発、製造、品質管理に専念することになりました。同時に設立されたNPO法人QOLサポート研究会は、市民のQOLの向上をサポートする目的で、製品の評価と健康増進に役立つ講習会、講演会を続けております。また、メディサイエンス・エスポア社で開発され、NPO法人QOLサポート研究会で評価された製品の宣伝企画および販売は株式会社ウォックスが担当します。
本年は飛躍の年です。明るく前向き、元気で、決してへこたれないという気持ちを社員および関係者と共有して頑張ります。
メディサイエンス・エスポア株式会社
代表取締役 医学博士/薬剤師
【プロフィール】
協和発酵工業株式会社研究開発部にて『感染症治療薬』、『診断薬』の研究・開発を行っていたが、 パスツール・メリュー・コンノートSAに移動し、『塗るワクチン』および『癌ワクチン』、『感染症予防ワクチン』の開発を行う、その後『必要とされるが日本にない未承認ワクチン、医薬品』の導入に携わる。
2004年メディサイエンス・エスポア株式会社を設立。塗るワクチン技術を応用した『コルグレース化粧品』とナノ銀の機能性を高めた『メディカルシルビオンシリーズ』を開発。
2010年には塗るワクチン技術と特殊混合技術から、消化管からの酸素補給を目的とした『高濃度酸素リキッドWOX』を開発。様々な基礎、臨床検討や応用検討を実行してきた。
2015年は糖尿病と未病である糖尿病予備軍の改善効果があるか確認をすすめている。同時に『WOXを用いて開発した製品』のグレードアップを目指す。
メディサイエンス・エスポアの3つのオピニオン
成分のエコロジーを考える。
よいとされる成分を再度磨きあげ、より機能性の高い成分にする。
新しい成分を追いかけるのではなく、既知でよいと評価されている成分の中で
目的に合う成分を選択し、独創的な手法で磨きをかけていきます。
ドラッグデリバリー技術
(皮膚浸透技術)を磨き上げる。
注射筒を使用しない「塗るワクチン技術」を応用して
必要な成分を身体の必要なところに届ける。
どんなに高価であっても、肌が必要とするところまで有効成分が届かなければ意味がありません。
最先端医療のDDS(Drug・Delivery・System)で使用される高機能リポソーム(ナノカプセル)に
成分を閉じ込めた技術を活用し研究開発を行っています。
サイエンスドクターチームを編成する。
研究開発の方向性が偏らないようチームで行います。
個人の研究開発は方向性が偏る傾向があり、目的の到達には時間を要します。
この経験からテーマごとに10名程のチームで、多角的な視野で製品を評価しています。
現在、主要メンバーの専門分野は、医学、歯学、獣医学、薬学、看護学、生物学、農芸化学などの
多岐にわたり、各分野の視点から開発・製品化の研究、実証実験等を行っています。
皆さまが望まれる本物の製品で、
皆様のQOL(生活の質)向上をサポートしたい。
そのため、体や肌へ負担をかけずに実証された成分の能力を
安全に最大限引き出すことを製品開発の基本としています。
メディサイエンス・エスポアの歩み